能登はいいとこですよ。。
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こんにちは、長谷部です。
26日〜29日まで金沢&能登に行ってきました。
ボクが書いたブログの中では画像数がかなり多いので、頑張ってついてきて下さいな。
初日は金沢へ。。
熊谷からだと休憩挟んで6時間くらい。。ノリノリで普通に行けちゃいますよ。
最初は金沢21世紀美術館
ボクは上野でみたので、
ワイフがこちらに木梨憲武展×20years INSPIRATION―瞬間の好奇心
その間は無料で見れる所をクルクルしておりました。
入園料を払って写真OKだった場所が何ヶ所かあったのでパシャリ。
ゲージの中の植物、実は鏡で反射させて。。。
トリックアートですね。
薄暗い部屋の中に並べられた試験管や瓶。。
なんかお洒落です。。
家でやったら不気味野郎です。。
初日は8年ぶりに合う先輩のお家にお世話に、、最高のおもてなしを。。
ちょうど花火大会だったらしく、ビール片手にベストポジションで。
逆側の土手なので、人がいなく凄く見易かったッス。
次の日はワイフの親御さんと合流して能登へ。。
巌門
上から見た感じ、、自然がハンパないです。
癒し感バンバン〜〜
テクテク下に降りて行き。
洞窟を抜けると。。
荒波が削りだした、天然洞門。
自然の作り出すアートですね。
ボートがあったらチャレンジしたかったですが、余裕の転覆だったと思います。
曹洞宗大本山総持寺祖院
元亨(げんこう)元年(1321年)に瑩山(けいざん)禅師によって開創されたそうです。
能登半島地震で大きなダメージを受け、徐々に補修されて今の状態に。
歴史的建造物は宝ですからね。
たまにお寺や行った場所でみるのですが、
来た思い出やノリで掘ったり落書きしちゃダメですよ〜〜。
何となく好きな雰囲気。
おそうじ地蔵。
風があり掃いても掃いても意味がない時でも掃かせる。
風が収まってから掃けばいいのに、、
という要らぬ思いを掃くため、心の悩みを払ってくれるそうです。
木ノ浦海中公園。
ワイフのお父さんの実家の裏です。
どんだけ自然なん??っていうくらいの場所。。
行く道中で自販機は??コンビニは???
都内ではなくても、どれだけ自分が便利な所に住んでいるか教えて頂きました。
ハラが減ったら海に潜ってハントしてこい!!です。
とりあえずガマン出来ず、、一人貸し切り〜〜
手前は藻の色です。
岩隅を歩いていくと。。危険のため、ワイフは途中断念。。
先に進むと、、岩岩岩、、潜ると海の幸が捕獲できるステキな場所だそう。
ワイフのお父さんは若い時にバシバシ攻めていたみたいです。
ちなみに、ワイフのお父さんもボクと一緒にここまで来ました、怖さ知らずです。
ちなみに、ワイフのお父さんがゴムボートを持って来ていたのですが、
空気が1ヶ所抜ける所があったみたいで断念。。
目の前にこんなのあるし、、ボクには危険なニオイしか。。
岩付近は流れが変わるし、、
一応泳ぎが得意なボクでも溺れる姿しか想像出来ませんでした。
キリコ会館
巨大な御神灯を神輿のお供にかつぐお祭り
一番大きいのは能登國というもので、
高さ15m
担ぎ棒の長さ15m
幅2.75m
重さ2.5kg
担ぎ手は約150人くらい必要らしいです。
2トン以上をバランス良く持つのは想像できないです。
隣と比べてもその大きさが。。
御陣乗太鼓
天正5年に珠洲市三崎町に上杉謙信勢が攻めてきました。
武器らしいものがない村人、鍬や鎌を持ち出して上杉勢を迎撃する準備をしましたが、
勝機は一切なしです。
郷土防衛の一念に燃え立った村人達は、古老の指図に従い、
樹の皮で仮面を作り、海藻を頭髪とし、太鼓を打ち鳴らしながら
寝静まる上杉勢に夜襲をかけました。
上杉勢は思いもよらぬ陣太鼓と奇怪きわまる怪物の夜襲に驚愕し、
戦わずして退散したと伝えられているそうです。
ライブを見たのですが、迫力ありましたよ〜〜。
鬼気迫る物があります。
ヴィンテージのお面が、、怖いです。
石川県羽咋郡志賀町の世界一長いベンチ
460.9メートル、、
海岸沿いにあるので日焼けしても、夕日をみたりしたら素敵かと。。
もし自分一人で占領出来たら、なんか得した気分がしません??。
ヤセの断崖
ゼロの焦点の舞台になった絶壁。
35メートルの高さから見下ろす日本海はスリリングです。
義経の舟隠し
頼朝の追手から逃げていた義経が荒波から守る為に
48隻の舟を隠したと言われる入り江。
何ヶ所か同じような名所があるみたいです。
見た感じ、入ったら出れなそうです。。
気合いとやる気でなんとかなりそうですが。。
白米千枚田
小さな田が模様のように海岸まで。
田の枚数は国指定部分で1004枚あるみたいです。
国連食糧農業機関(FAO)が認定した世界農業遺産のシンボル的な素晴らしい田んぼです。
ライトアップされたりキャンドルナイトも、、
見てみたいです。
能登瓦
屋根の上に積もった雪が、早く解けて滑り落ちやすいからと。
黒光りした表面がきらきらと光り輝き、統一感のある町並みでした。。
海外も統一感がありますが、日本にはこういう文化は少ないのが残念。
千里浜なぎさドライブウェイ
こちらは,画像をお借りして。
砂浜の波打ち際を車で走れます。
海水浴シーズンはサイドに人が居て歩いて海にくるので飛ばし過ぎは注意です。
窓岩
中心に2メートル位の自然の穴が。。
運が良いと夕日が収まるタイミングにだそうです。
こちらも自然のアートです。
見附島
軍艦島とも言われる不思議な形をした島です。
生で見ると迫力ありますよ。
波が弱い日なら歩いて行けちゃいます。
しゃく崎
ワイフのお父サンに連れていってもらった。。
絶景ポイント。
ボク的には一番好きでした。
とりあえず岩に座ってみます。。久しぶりの顔出し。。
ちなみに、危険だよ的な柵もなにもないポイントです。
恐る恐る寝転んでのぞいてみます。高所恐怖症ではないのですが、ここは別。。
のぞくとこれもんなんで、、余裕にヤセの断崖より高い場所です。
のとじま水族館
写真なしですが、1,600トンの日本海側で最大の水槽にいるジンベエザメは圧巻でした。
こちらは、イワシさんの群れ。
ライトで照らされた綺麗なクラゲ達。
神秘的ですね。
大好きなペンギン、お散歩中の後ろ姿。。
ちなみにペンギンだけで結構な枚数を。。
長々とお付き合い頂きありがとうございます。。
海外も良いですが、日本も良い場所たくさんありますね。
自然の宝庫ですので、旅のプランにいつか是非、、
最後は独自のセンスが満載なかかしアートさんで。
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