植村直己
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4月17日古着JAMS/JIMMY'Zサーフショーツ 6点アップしました。
古着キャップ 6点アップしました。
こんばんは、長谷部です。本日2回目。
夜も程よい気温。。。
やっぱりTシャツ日和でしたね
お気に入りのフレーズになったのでしょうか?
けしてネタ切れではございません。
先週末からワイフの実家のほうに。。。
運転手してお共させて頂きました。
色々回り、ワイフの友達に会ったり、ワイフの両親からはごちそうになりと。
楽しいひとときを過ごさせて頂きました。
途中ボクの腰が爆発するという珍プレーが起きましたが、ワイフパパのサポーター&ステレッチで乗り切る事ができました。
もちろん今ではピンピンです。
そして今回連れて行ってもらった場所はの一つで刺激を受けたのが
植村直己冒険館です。
有名な登山家で世界初五大陸最高峰登頂、単独北極圏到達、世界初マッキンリー冬期単独登頂など数々の偉業を成し遂げた冒険家です。
後に国民栄誉賞も受賞している素晴らしい方です。
1984年にマッキンリー冬期単独登頂の下山中に消息不明になり最後に交信がとれた2月13日が命日となっています。
兵庫県豊岡市の植村直己記念スポーツ公園内にある博物館。
建物全体が外にあるのではなく、地中に埋まって作られています。
入り口はクレバスをイメージしたデザイン(氷河の割れ目)
通路も、、
北極圏犬ゾリ単独行装備品や遺品や記念品が飾ってあります。
リアルに使用されていた道具は説得力があり見ていて圧巻です。
植村さんが使っていた
Nikonのカメラは過酷な環境に耐えられるよう作られていたらしく、
カメラを入れる袋もぬかりありません。
世界で3台しか作られていないらしいです。
もちろん飾ってありましたよ〜〜
タイミングが良かったのですが、普段では見れない物も見る事ができました。
没後30年メモリアル企画展が行なわれていて
極寒の冬期マッキンリーの雪洞で発見された日記や装備品、
頂上に残された日章旗を拝見する事ができました。
消息を絶ってから回収された国旗、
アメリカのはポリ素材のためやられてしまったのですが、日の丸はコットンなので無事に。。
やっぱり素材はあなどれませんね。
日本人の凄さを感じさせてくれた場所、、
そして素敵な人です。
カッコいい人は笑顔も抜群です。
昨日はNHKで22時から植村さんとアンナ(犬ぞり)とのテレビも放映されていたので録画してしまいました。
また、行きたいです。
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