相棒。
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こんばんわ、工藤です。
今回は “相棒” シリーズをお送りします☆
本日紹介する僕の相棒は・・・、リングです。
家にいる時以外は、肌身離さず装着していないと落ち着きません。
体の一部とでも表現した方が良いかもしれませんね。
今まではこれ以外も所有していましたが、現在も残った真の “相棒” はこの2点です。
①ビズビー(Bisbee)ターコイズリング
【ビズビー】
ターコイズは産地(採掘した山)の地名が名前に付く石です。アメリカ・アリゾナ州にある現在は閉山されているビズビー鉱山で採掘された物で、深~いブルーと茶色~黒のマトリックスが入っているのが特徴です。ぱっと見で分かりやすいターコイズです。
こちらの子は20歳くらいの時に、大人(ハタチ程度のくせに)な男はアクセサリーにこだわらなければと勝手に思い込んだ若かりし僕が、お金も大して持っていないにも関わらず奮発して買った物です。それ以来ひたすら付け続けているので、リングの部分は完全に自分の指の形に変形し抜群のフィット感になっています。ターコイズの中では硬度が高いビズビーですが、10年近く付けているので、若干欠けてしまっています・・・。土台の作者は有名なアーティストの物ではないのでウン十万もするような代物ではございませんが、僕にとっての宝物です☆
②フリーメイソン(Freemason)ホワイトゴールドリング
【フリーメイソン】
詳細はこちらを参考に・・・。
日本では秘密結社として巷では有名ですね。このフリーメイソンの会員が付けていたリングは、カレッジリングと並んで古着業界では人気です。カレッジリングより遥かにタマ数は少なく、そんなレアな中でも比較的ゴールドの物は見かけますが、この子みたいなホワイトゴールドを使用して、フリーメイソンのマークがはめ込み式、さらにはサイドに石付き!!になっているタイプはけっこうレアかと思います。
こちらの子は22・3歳の時に先輩から譲っていただいた物で、先輩曰く「サイドに付いた石はダイヤモンド!!」らしいです。実際に鑑定してないので定かではありませんが・・・、シルバーに比べてゴールドは硬いので変形はしていませんが、表面に傷と、はめ込んであるガラス部分にヒビが入ってしまっています・・・。がこちらも僕の宝物です。
どちらもブランド品ではないので、人によっては他愛も無いアイテムに見えるかもしれませんが、僕にとっては一生物の “相棒” です!!
全国の色々な古着屋が参加しています。